1976-06-30 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第12号 ということは、この問題が起こってから、直ちにロッキード社は、ロッキード社のロジャース顧問弁護団を通じて、ワシントンの連邦地裁に対して、SECの証言台に立つ場合においては証言に際しては他国に対するいろんな工作資金の最終的な受取人等の重要なことはなるべく言いたくないので、その仮処分の申請をいたしまして、そしてプラット判事はアメリカの国務省のキッシンジャーの意向を受けて、それを参考にして裁決した。 佐藤文生